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使用期限のないドリンクチケット(コミューターマグクーポン)をデジタルクーポンに交換するまで!

ドリンクチケット交換の流れ紹介記事のアイキャッチ画像 注目情報

タンブラーやボトルを買ったときにもらえるコミューターマグクーポン通称ドリンクチケット。

ドリチケもってるだけでハッピーな気持ちになれる!

このドリチケは基本的には使用期限が定められています。特に最近では実店舗で対象商品を購入した際に新たにドリチケが発行される場合はレシートタイプのものが主流で、だいたい買った日から1ヶ月ぐらいが使用可能期間となっています。

オンラインストアで対象商品を買って一緒に届けられるドリンクチケットはしっかりとした紙で作られたチケットタイプのものが主流です。こちらも実店舗で発行されるもの同様、使用期限はだいたい1ヶ月後です。

そんなドリンクチケットには以前に発行された使用期限のないものが存在します。

私が1枚だけ持っていた使用期限のないドリンクチケット

使用期限がないなら、もしもの時のためにできれば使わずにとっておきたい。。。記念にとっておきたい。。。

わたくしそんなことを考えて1枚だけずーーーーっと使わずにとっておいたのですが、一律で期限が設けられました。

私が1枚だけ持っていた使用期限のないドリンクチケットの裏面(店舗印はあるが使用期限は書かれていない)
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今回期限が設定された背景には、チケットタイプのコミューターマグクーポンの偽物が出回っているとうのがあるらしいです。

その偽物チケットでのお客様への被害拡大防止を目的に元々使用期限のなかったドリンクチケットに利用期限を設定するようです。

レジの横やシロップとかストローが置いてあるカウンターなどで注意喚起のお知らせを見かけた方も多いはず。

新たに設けられた使用期限は「2023年5月31日(水)」まで。

これでも十分長くてありがたい!

でもこの期限までに使えそうにない場合は一定の手順を踏んで使用期限のないクーポンをデジタルクーポンに交換することで、利用期限が「2024年5月31日(金)」となります。

かなり長くなります!

さっそくデジタルクーポンとの交換を申し込んだので、その手順を紹介します。

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チケット交換までの大まかな流れ

チケット交換までの大まかな流れは以下の通りです。

  1. 公式サイトから必要事項を入力して申込み
  2. 登録した住所宛てにクーポン回収キットが届く
  3. 元々持っていた使用期限のないクーポンをキットを使って送る
  4. 送ったチケットが本物かどうかの調査
  5. チケットが本物だった場合デジタルクーポンがメールで届く

流れにもあるようにチケットを送ったり、本物かの調査があったりとけっこう時間がかかるので余裕を持って手続きした方が良さそう。

デジタルチケットへの交換期限も紙チケットの使用期限とおなじく「2023年5月31日(水)」です。

私も申し込んでからだいたい2週間ぐらいで回収キットが届きました。

今は本物かどうかの結果待ちです。

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実際に交換できるまで

まずは申込み

公式サイトの交換特設ページから申込みすることができます。

スターバックスの公式サイトのトップページの真ん中あたりの丸いアイコンから特設ページにいくことができます。

公式サイトのスクリーンショット画像

特設ページにいったらそこからメールアドレスを入力し仮登録します。

入力したメールアドレスに本登録用のページのURLが記載されたメールが送られてくるので、そこで氏名住所などの必要事項を入力し、申込み完了です。

キットが届く

申し込んでから2週間ぐらいで回収キットが届きました。

中身を確認すると、説明するプリントと返送用の封筒が入っていました。

返送用にはスターバックス行きの宛名が書かれたラベルがすでに貼ってあるのでドリンクチケットと交換するチケットの数を記入した紙を入れて封をするだけです。

宛名ラベルの「ご依頼主」の欄には自分の住所と名前を記入します。

しっかりと途中で開いてチケットが出てしまわないようにしっかりと糊付けします!

あとはポストに投函してデジタルチケットがメールに届くのを待つだけ。

デジタルチケットが届く

紙チケットを郵送してから2週間ぐらいで無事デジタルチケットが届きました!

利用期限も2024年5月31(金)まで!大切にとっておきます。

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